家族だ~け、仲良しさんだ~けで遊んだほうが楽しいこともたくさんありますが、
生の舞台鑑賞だけは
みんなで観た方が、絶対絶対ぜった~い!!!楽しいのです!
ハラハラドキドキもワクワクにこにこも
みんなで観ると身体全体に伝わってくるのです。
何倍も楽しくなります!
だから 『600人で観ようプロジェクト』
大迫力の大型人形劇「あっちこっちサバンナ」を
ハートピア春江大ホール、600人満席で鑑賞しましょう!!
家族みーんなはもちろん(0歳だって入れます!)
お友達もたっくさん誘って観に来てください!!
公演までのサバンナPR隊の活動はこちら
【日時】
2024年8月25日(日)
ロビー開場・座席指定開始 11:30
ホール開場 13:30
開演 14:00
上演 65分(途中休憩なし)
【会場】
ハートピア春江 大ホール
【チケット】
当日座席指定
11:30より座席券に引換
3歳以上チケット必要
2歳以下は大人の膝上鑑賞可
(一般前売り券)
大人2,500円
こども1,500円
(みんなでお得券)
大人2,000円
こども1,200円
※7枚以上同時購入に限る
※WEB申込に限る
(当日券)
残席あれば11:30より販売
それぞれ500円増し
(大人3,000円こども2,000円)
【チケット発売開始】
7月1日(月)9:00
【チケット販売箇所】
ハートピア春江
みくに未来ホール
アミ
パリオ
ベル
早起きぱん屋さん(福井市三郎丸)
子どもいきいきプロジェクト(坂井市坂井町上新庄)
WEB(ホームページより申込、クレジットカード決済、当日チケットお渡し)
【その他】
・ロビー企画 「エンディングソングを歌って踊ろう!」 出演:universe
・軽食販売、遊びブース、飲食スペース 有り
・「600人で観ようプロジェクト」
600人で観るために、Instagramをフォロー、
投稿をシェアしてみんなに公演の魅力を伝えてください!
600人で観ようプロジェクト達成できましたら、
公演当日、来場者全員に大入り袋をお渡しします!
まわりのお友達やお知り合い、ご家族みなさんで観に来てください!
※本事業は令和6年度 坂井市民文化創造企画支援事業となっております。
【主催・問合せ】
子どもいきいきプロジェクト600人で観よう実行委員会
080-6358-9918(今村)
舞台はアフリカの広大なサバンナ。
主人公は小さなシママングースの子ども
シンメル・ポー。
昼寝をしている間に群れからはぐれ、
迷子になってしまったポーは、
仲間を探してサバンナのあっちこっちを駆け回ります。
その道行きで出会うのは・・・
どんどん走るシマウマ、
林のように背の高いキリン、
歌い踊るカメレオンにお喋りなフラミンゴ、
強がりなライオン・・・そして、
シママングースの天敵である
キングコブラのマハー・パンニャーと、
不思議な縁で道づれに。
さあ、ポーとパンニャーの旅はどうなるのか!
仲間のもとにもどれるのでしょうか。
強がりで、したたかで、のんびり屋さんのポーをみんなが応援したくなります。
この物語は、小さな世界で生きていた子どもが、多様性溢れる広い世界と出会う物語です。
仲間とはぐれたシンメル・ポーが心細さをかんじていたように、
知らない世界に踏み出すことは、緊張と不安を伴います。
しかしその一歩は、未知の驚きと喜びにつながっているかもしれません。
シマウマの背中に乗って草原を駆け抜け、
岩より大きなゾウに驚き、陽気なカメレオンと歌い踊る。
迷子のポーは想像もしなかった体験を重ね、
特別な友達とも出会うことになります。
子どもたちが世界に踏み出すそのときに、
そっと寄り添い、力になる。
私たち人形劇団京芸は、
そんな物語をお届けしたいと思います。
(劇団パンフレットより)
僕はこの作品に関わるまでは、シママングースという動物の事を知りませんでした。集団で行動する事も、後ろ足の間から器用に石を投げる事も全く知りませんでした。
そして、2020年になるまでには、コロナウィルスの事も全く知りませんでした。
この文章を読んでいる多くの方も同じではないかと思います。どちらかでも知っていたあなたは、相当な博学かちょっと変わり者なのかもしれません。
世界は知らない事だらけですし、明日がどうなるかなんてホントにわかりません。それでも僕らは、完全には分かりあえない他者と、この不確定な世界の中で生きていかねばなりません。その為に必要なのは、多少のおっちょこちょいさやいい加減さ。そこに生じる事態に負けない楽天性や前向きさ。そして、何かを分かち合える誰かと仲間を信じる事。そういった事を、この作品とこの作品を選んだ人形劇団京芸のみんなから、僕は教わりました。
少しでも観客のみなさんと共有出来れば、とても嬉しいなと思っています。
(劇団パンフレットより)
長野での大学在学中に人形劇を始め、東京のプーク人形劇アカデミーで本格的に人形劇を学ぶ。2005年より「人形芝居燕屋」として、ひとり人形芝居の公演を中心に活動を開始。チェコの国際人形劇フェスティバル「マテジンガ’09」でグランプリを獲得した人形劇『シアタートライアングル』をはじめ、作品演出も多数手掛ける。
大ホールでも対応できる大型の人形劇です。
後列のお客様にまではっきりと見えるサイズの人形や舞台装置になっています。
幼児・ファミリー向けの人形劇の大規模作品は珍しく、小さい子どもにとっては大変貴重な舞台鑑賞の機会です。
役者11人が人形と一緒に舞台を駆け回り、アフリカの広大なサバンナを表現します。
大人数ならではの迫力!!
元気いっぱいエネルギッシュで華やかな舞台です。
見応え充分!!
役者たちによるアフリカ楽器の生演奏も大きな見どころです。
アフリカでの伝統的なリズムを土台に、
劇団員と音楽家が即興で作り上げたメロディーが各場面を盛り上げます。
録音された音楽は使わず、
生演奏の音楽の魅力も伝わってきます!
原作 斎藤洋(あかね書房刊)
脚色 石川英雄・長谷川友香
演出 くすのき燕(人形芝居燕屋)
演出助手 長谷川友香
美術 吉田貴志(ヨシダ人形劇)
音楽 スズキキヨシ(おんらく市場)
鈴木潤
照明 森田智子(Jelly Beans)
音響 西川弘(RPM)
イラスト 中川貴雄(なりゆきサーカス)
制作 石川幹洋
シマウマの姿と動きがすばらしくて驚きました。(50代男性)
一番かっこよかったのが、ライオンとキングコブラがたたかうところです。(小学2年生)
フラミンゴに乗って客席の中を富んでいる時、大人ですがとてもワクワクしました。(30代女性)
ポーの視点で観るから臨場感があり、ドキドキしました。(40代女性)
それぞれの動物ごとに色んなペースで生きているのが良かったです。(30代女性)
キングコブラの身体が分かれて、くっついたり離れたり自由に動くのが面白かった。(30代女性)
カメレオンのコンサートがバカバカしくて最高でした。(30代男性)
1枚の大きい布がゾウの体になったのがおもしろかった。(小学5年生)